カラードレスとウエディングドレスの違いは
カラードレスとは、結婚式・ブライダル用語の一つで、結婚式のお色直しや二次会などで着用する、カラフルなドレスのことです。 花嫁の個性を最大にアピールできるもので、カクテルドレスとも言います。
ウェディングドレスは、カラードレスと対比させて白ドレス、ホワイトドレスと呼ぶこともあります。 肌の色や顔立ちを引き立たせたり、演出したいテイストに合わせ、豊富な色、デザインから選ぶことになります。
カラードレスは二着目の、お色直しで着ることになります。 一着目のホワイトドレスと比べ印象が大きく変わり、式に華を添えることになります。 ホワイトドレスから、がらっと変わったデザインや、人々の目を惹く鮮やかなカラードレスでさらに注目を集めることになります。
カラードレス着用の際の一つのポイント
カラードレス着用の際は、たいていはショートグローブを着けるようです。 カラードレスは披露宴の際に着用しますが、披露宴は正式な場であり、こうした正式な場では、女性はグローブを着けるものとされています。
このため、殆どの人は、カラードレス着用の際にショートグローブも着けます。 また、カラードレスを着用して披露宴でキャンドルサービスを行う際、ちょうどゲストの目の高さ辺りに手が行くので、やはりグローブを着けた方が手が綺麗に見えます。
カラードレスの人気は
あるところの調査によると、結婚式で着たいカラードレスで人気なのは、1位がピンク系で、これに続いてブルー系、レッド系、個性的な柄、その他、という順番になっています。
ピンクは、可愛い印象を与えることからやはり人気で、ブルーもさわやかな印象で、清潔感があることから大人の女性に人気のようです。
レッド系は情熱的で存在感があり、ゲストに大きなインパクトを与えます。 特にクリスマスシーズンは、グリーンの差し色を入れてコーディネートすると、より魅力的になります。